第8期性(2023年度の卒業生)

能登半島でマキ生産の実習 PCM研修 能登半島の非木材林産物の調査

当研究室の第7期生にあたる2023年度の4年生は、合計3名です。スタート直後の4月後半に能登合宿を行い、その後は書籍の輪読やフィールドでの作業を進めています。あいにく9月の能登合宿は新型コロナウイスるの影響で消化不良でしたが、一連の能登での取組は所沢キャンパス祭で紹介しました。

e-schoolの2023年度の卒業生

石炭火力発電の視察(2022年12月) 春卒業の卒研発表会(2023年1月) 木質バイオマスの利活用施設の見学(2024年1月)

2023年度の卒業生は2名でした。2022年12月には福島県いわき市でのゼミ合宿、そして2024年1月には埼玉県飯能市でのゼミ合宿を行いました。

e-schoolの2021年度&2022年度の卒業生

2021年度のe-school卒業生は1名、2022年度のe-school卒業生は4名でした。地球・地域環境問題の背景要因に関する書籍を使い、教育コーチと一緒に月に1回のペースで集中的にゼミを行いました。最初は1人だけだったメンバーも後から加入で盛り上がり、異なる立場からの意見交換はとても有意義な機会でした。


第7期生(2022年度の卒業生)

能登半島の集落を踏査 能登半島の集落を踏査 エコプロ展2021に出展し成果発表

当研究室の第7期生にあたる2022年度の4年生は、留学から戻ったメンバーを含めて合計4名でした。3年生の頃から能登での合宿を繰り返し、4年生のときはそれぞれが精力的に研究を進めました。

⇒エコプロ展2021についてはこちらをご覧ください。エコプロ展2019

第6期生(2021年度の卒業生)

所沢キャンパスでのホタル調査狭山湖畔での二次植生の調査能登半島で卒業研究の調査

当研究室の第6期生にあたる2021年度の4年生は、合計9名でした。3年生の春学期は新型コロナウイルスの影響で通常の対面式ゼミができずでしたが、4年生になってからは対面式で、かつフィールド調査を交えながら卒業研究を進めました。所沢キャンパスでのホタル調査やコナラ二次林での菌根菌の調査、能登半島での水生昆虫の調査等が卒業研究のテーマでした。

第5期生(2020年度の卒業生)

奥日光での森林調査Project Cycle Management(PCM)研修に参加してのゼミ合宿前の調査ツール習得研究室の全メンバー(合計15名)で実施した能登合宿での分析作業(写真は地域における自然環境保全の課題分析) (⇒2018年度から2年目)

当研究室の第5期生にあたる2020年度の卒業生は、合計4名でした(留学帰りの学生等で実質は合計5名)。3年次は4月から2グループに分かれて地域・地球環境問題に関する書籍を輪読しました。その後、7月上旬に奥日光での合宿と新潟県での合宿、さらに9月には能登でのゼミ合宿を行いました。能登合宿の成果は12月にはエコプロ展に出展しました。
4年次はあいにくの新型コロナウイスる感染症の影響で予定が大きく変わりました。そうした中、各自がテーマに沿って卒業研究を進めました。

⇒エコプロ展2019についてはこちらをご覧ください。エコプロ展2019

第4期生(2019年度の卒業生)

本庄キャンパス周辺の二次林で調査能登合宿での稲刈り体験&ヒアリング能登合宿での農家ヒアリング

当研究室の第4期生にあたる2019年度の卒業生は、合計9名でした。3年次は4月から3グループに分かれて輪読を行い、ゼミでの発表・協議を進めました。その後、6月末に本庄キャンパスでの二次林調査(合宿)、8月と9月に能登でゼミ合宿を行い、合宿の成果は12月のエコプロ展2018で発表しました。
4年次は各自が研究テーマを設定して卒業研究を進めました。

⇒エコプロ展2018についてはこちらをご覧ください。エコプロ展2018

第3期生(2018年度の卒業生)

長野県での合宿事前調査栃木県での森林調査(実習)長野県でのゼミ合宿

当研究室の第3期生にあたる2018年度の卒業生は合計9名でした。3年次は6月に本庄キャンパスで合宿、7月に長野県北相木村での事前合宿、9月にはPCM研修を受講した後に北相木村での研究室合宿(本合宿)を進めました。そして、一連の成果は11月に成果発表会として北相木村の皆さんにご報告するとともに、12月のエコプロ展2017で紹介しました(北相木村での合宿は2017年度までの3年間で終了)。4年次は各自が研究テーマを設定して卒業研究を進めました。

⇒エコプロ展2017についてはこちらをご覧ください。エコプロ展2017

e-schoolの2018年度の卒業生

群馬県のバイオマス設備の調査1群馬県のバイオマス設備の調査2群馬県のバイオマス設備の調査3

2018年度のe-school卒業生は2名でした。地球・地域環境問題の背景要因に関する書籍を使い、教育コーチと一緒に月に1回のペースで集中的にゼミを行いました。2017年年度の群馬県のバイオマス設備調査等を進め、2018年度に卒業研究を終えました。

第2期生(2017年度の卒業生)

当研究室の第2期生にあたる2017年度の卒業生は合計6名でした。2016年度に続き長野県北相木村で合宿し、その成果を12月のエコプロ展2016で紹介しました。4年次は各自が研究テーマを設定して卒業研究を進めました。

⇒エコプロ展2016についてはこちらをご覧ください。エコプロ展2016

第1期生(2016年度の卒業生)

当研究室の第1期生にあたる2016年度の卒業生は合計6名でした。奥日光での森林調査に始まり、9月の長野県北相木村での合宿、そして11月の成果発表会等を行いました。4年次は各自が研究テーマを設定して卒業研究を進めました。中山間地域に長く滞在して調査を進めるスタイルを構築してくれた第1期生でした。